練習問題⑤
練習問題⑤ 宅地造成等規制法に関する次の記述のうち、誤っているのはどれか。なお、この問において「都道府県知
事」とは、地方自治法に基づく指定都市、中核市及び施行時特例都市における、その長をいうものとする。(平成
29年度宅地建物取引士資格試験 改問題)
1,都道府県知事は、宅地造成工事規制区域内の宅地で、宅地造成に行う災害の防止のため必要な擁壁が設置されるた
めに、これを設置するときは、宅地造成に伴う災害の発生のおそれが大きいと認められる場合、一定の限度のもと
に、当該宅地所有者、管理者又は占有者に対して、擁壁の設置を命ずることができる。
2,都道府県知事は、宅地造成工事規制区域内の宅地において行われる工事の状況について、その工事が宅地造成に関
する工事であるか否かに関わらず、当該宅地の所有者、管理者又は占有者に対して、報告を求めることができる。
3,宅地造成工事規制区域内の宅地において、政令で定める技術的基準を満たす地表水等を排除するための排水施設の
除却工事を行おうとする場合は、一定の場合を除き、都道府県知事への届出が必要となるが、当該技術的基準を満
たす必要のない地表水等を排除するための排水施設の除却工事を行おうとする場合は、、都道府県知事への届出が
必要はない。
(補足)
1,〈 改善命令 〉宅地造成工事規制区域内の宅地・擁壁等の所有者、管理者、占有者に、都道府県知事から擁壁等の
設置、改造又は地形・盛土の改良のための工事を行うことを命じられることがある。
2,〈 報告の徴取 〉宅地造成工事規制区域内宅地の所有者、管理者、占有者に対し、都道府県知事から、宅地又は宅
地において行われている工事の状況について報告を求められることがある。
3,宅地造成工事規制区域内において、排水施設等の除却工事を行おうとするときは、工事に着手する日の14日前ま
でに、都道府県知事へ届け出なければならない。
(解答)
誤っている選択肢は、3