練習問題⑦
練習問題⑦ Aが、Bに代理権を授与してA所有の土地を売却する場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例に
よれば、間違っているものはどれか。すべて答えよ。(平成12年度 宅地建物取引主任者資格試験 改問題)
1,Bが未成年者であるとき、Bは、Aの代理人になることはできない。
2,Bは、自己の責任により、自由に復代理人を選任することができる。
3,Bは、Aの同意がなければ、この土地の買主になることができない。
4,Bは、Aが死亡した後でも、Aの代理人として、この土地を売却できる。
(補足)
1,Bが、未成年者であっても、代理人になることができる。
2,復代理人は、代理人に選任されるが、あくまで、「本人の代理人」である。復代理人が本人を代理して行なった契
約により、直接本人が義務を負い、権利を取得する。
3,売主の代理人が買主になること(自己契約)は、本人の利益は害される危険があるため、原則として、禁止とされ
ている。
4,本人Aの死亡により、Bの代理権は消滅する。
(解答)
間違っている選択肢は、1,2,4